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表装の技術を用いた新しいアート「創芸画」

「創芸画」とは日本古来の伝統技法「表装」の技術を基に確立された絵画表現技法です。

表装は、掛け軸や屏風に代表される書画の保存と装飾のための古くからの技術です。
日本古来の和紙をより美しく長く保存するために、日本人の細やかな感性と技術によって生み出された技術です。

日本人なら、誰もが大切にしたいと願う伝統の和紙と表装技術を、「新たな視点から着目してもらいたい」という願いを込めて「創芸画」の表現方法を師匠小渕陽童が確立しました。
まさに「温故知新」というべき、ジャパニーズ・アートです。

創芸画の画の中の色は、それぞれの色彩を持つ布地を和紙で裏打ちしたものです。
独自の鋼(はがね)入りの刀で切り描き、ステンドグラスのようにフラットになるように素材を組み合わせています。
切り描いた境目は美濃和紙で留め、全体を宇陀紙で総裏をして仕立てます。

「創芸画だからこそ描ける世界がきっとある。」

日本の布地だけにこだわらず、国境を越え、そして時代を超えて出会えた絹に感動と感謝を込めながら、世界各国の絹をはじめとした布地を日本伝統の和紙で裏打ちしてまいります。

そして、日本古来の先人の叡智に畏敬の念を抱き、「創芸画」ならではの美を生み出していきたく、邁進してまいります。
ペイントとは違う、新しくも懐かしさに包まれる魅力を実際にご覧になって感じていただけたら嬉しく思います。

創芸画家 矢崎悠美


“Sougeiga” is a new creative form of fabric-collage making invented in Japan about 40years ago by Yodo Kobuchi.
It’s a making involves unique materials and process.
With a delicate preparation and finishing process,We achieve one flat sheet of beautiful fabric art like a traditional two-dimensional painting.

“Sougeiga” is a new art created from “Japanese cover-Hyoso” and “Japanese paper” techniques and traditions.
The fabric is silk, cotton or hemp etc… .
In addition to Japanese kimonos, we can also use foreign scarves and ties.
We hope to express the fusion of the individuality of fabrics that transcend eras and borders.

ZiRCooN について

12月生まれの私ゆうびの誕生石にはターコイズなどをはじめとする中にブルージルコン(BLUE ZIRCON)という石があります。
何げなく、ブルージルコンに惹かれていました。
ダイヤモンドに等しいくらいに美しく青く輝くブルージルコン。

そしてジルコンは、人造石のキュービックジルコニアとは全く違う「天然石」であること。
ペルシャ語の“ZAR(金)”と“GON(色)”に、またはアラビア語の赤を意味する“zarkun”に由来しているともあり、色との縁も深く感じました。
ジュエリーとしての歴史は1920年ころに突如現れ人気を得たというまだ新しい歴史とも言われていますが、中世のころから人々の生活に存在しており、世界最古クラスの遺跡からも出土されているそうです。ジルコンは安らぎと癒しをもたらすと信じられてもいます。

世に出てまだ40年ほどの創芸画ですが、日本古来の技と智慧に支えられて、身に纏うとは違った魅力を表現できる。そして私たちは身に纏う温もりを知っているからこそ、創芸画は、目から温もりと癒しを感じていただけているのだと信じております。

ジルコン(ZIRCON)にシンクロを感じ、そして、私の持つ数字の中の「8」を「∞無限大」として自身のパワーも表現も無限大に生み出していきたい願いを込めて、「ZiRCooN」という屋号にいたしました。